【種族指定CD】出処不明ダンゴウザカが再生されるCDが見つかりました
※今回は発見者＝筆者ではありません
成長適性や得意トレーニング等はヌッシー(アーケロ派生)を流用 モンスターファーム2@まとめwikiより引用
どうもブロマガではお久しぶりです！現在は移植版MF1の再生botと化したカンピロ爆太です！(現在再生数6500枚超)
円盤石をセンターに入れて再生…円盤石をセンターに入れて再生…
と、円盤ゲリオン状態になっていた時分に、「某ちゃんねるでCD未発見さかりうたダンゴウザカが見つかった」というタレコミを頂きましたので即レス確認→即CD注文→再生ドン！→鼻毛ドン！
吉幾三『ベストカップリング 酒よ／酔歌』です！(1996年 規格品番TKDA-70850)
さかりうたダンゴウザカの指定収録時間 全体17:56 1stトラック04:08 ラストトラック04:50
我慢してます
あっ隙あらばワークマン行かせようとするおじさんだ！
吉幾三ですか！演歌の大御所はかなり調べたんですがね～
私はディスコグラフィー一覧を見る際はwikipediaを参照しているんですが、
吉幾三のページには『酒よ／酔歌』は載ってないんです…(今のところfreeDB日本語にも載ってないです)
演歌界は大御所でもシングルCDの収録時間はあまり載ってないんすよね…見つけた人すごい
ダンゴウザカのカード文には「エンカと呼ばれる地方音楽を聞くのが好き」と表記されています。
他のダンゴウザカは演歌のCDから出ないので、やっと演歌産ダンゴウザカが見つかりましたね。
デコトラの運ちゃんには演歌がつきものです。
じゃあ吉幾三じゃなく他の演歌歌手から再生されてもいいじゃねえかとなるんですが、
『酒よ』は妻に先立たれた男ヤモメが独りで酒を呑む、男の哀愁が詰まった歌です。
デコトラの運ちゃんは哀愁を背負って走る絶滅危惧種ですから、そらもうダンゴウザカにピッタリよ
さかりうた所持です。盛りのついたバクーが雄たけびを上げて発情する技です。
A面とB面ともに酒の歌なので「さか(酒)りうた」ということなんでしょうか？
あるいは、吉幾三といえば『おら東京さ行ぐだ』。あの歌は東京が盛ってるのを羨む歌です。
我慢所持です。かつて吉幾三は同郷の恩人であり盟友・千昌夫の影響を受け、
不動産に手を付けていたんですがバブル崩壊→借金まみれになりました。我慢するしかないです。
(ちなみに同じく借金苦の千昌夫シラカバも我慢持ち)
…いかがでしたか？これで吉幾三ダンゴウザカの全貌が明らかになりましたね。
まさか千昌夫シラカバと借金我慢でつながっていたとは驚きですね！
(現時点で全く発表されてませんが)移植版MF2発売までに未発見の指定CDは全部見つかるのでしょうか!?
調査勢とコエテクの今後の動向が気になりますね！(クソまとめブログ)
(2022/6/27追記)
すっごい遅れて気付いたんですけど、以前ブログに書いたグジコーンのページで裕木奈江『泣いてないってば』とダンゴウザカのつながりが筆者にはわからないので読者の皆さんに意見を聞きまして、「ダンゴウザカのつながりは90年代に吉幾三さんと裕木奈江でやっていたヤマト運輸のCMが由来だと思います。」というコメントを頂きました。(2019/6/27)
もちろんこのコメントを頂いた当時は吉幾三ダンゴウザカが判明する前でした。
↓
んで吉幾三ダンゴウザカが判明した2020年3月から1年3か月後の2022年6月27日現在、上記のコメントを思い出した筆者は気付きました。裕木奈江と吉幾三、どっちもダンゴウザカだって…
つまり、裕木奈江『泣いてないってば』から、そして吉幾三『酒よ』からそれぞれダンゴウザカが再生される理由は、ヤマト運輸(←トラック要素)のCMに二人が共演していたからってことなのかもしれませんね！！(大興奮)
コメントくれた方もしかして未来からコメントしてます？ありがとうございました～
ヤマト運輸CM(1995年)
種族指定CD動画の補足＆近況報告
どうもお久しぶりです！
最近、拙作をニコニコニュースに取り上げていただきまして、
ありがたいことにちょっとフワッと再生数が伸びました。
コメントもニュルッと増えまして、モンスターとその再生CDのつながりについてのご意見コメントもいただいてます。
私自身も動画を見返してみると、「あれ？このモンスターって本当はこれ由来じゃね？」や「この説もあるんじゃね？」みたいな、動画制作中には気づけなかった由来もいくつか浮かんできました。
最近の私、ニコニコでは全く動きがありませんでしたし、今回は生存報告を含め、動画の補足をする記事をブッこんだ次第です。
■MF1■
プリズムシャドウ 再生：残酷な天使のテーゼ/FLY ME TO THE MOON（高橋洋子/）
▲投稿者が挙げた説▲
・アニメエヴァのEDでくるくるしてる、綾波レイのシルエットがプリズムシャドウ感ある
●視聴者さんのご意見●
・プリズム→使徒ラミエル
・プリズム→ATフィールド
ラミエル
ATフィールド
プリズム→ラミエルは絶対思いつかないといけないヤツですね。
後にプロトメサイヤーの項でも、「エヴァ零号機試作型とプロトメサイヤー似てるね！」
と言って、新劇場版エヴァ(2007)バージョンのデザインを引き合いに出してきたりと、
投稿者のニワカっぷりが露呈しちゃってます。
■MF2■
ナースボーン 再生：世界中の誰よりきっと（中山美穂＆WANDS）
▲投稿者が挙げた説▲
・中山美穂出演キリン一番搾りのCM「巾着ナス編」
●後に浮かんできた説●
・中山美穂主演でナース役のドラマ『逢いたい時にあなたはいない…』(1991)
→"ナース"ボーン
観月ありさナースボーンと同じパターンかもしれませんね
ニューボトル 再生：カクテルハーモニー（PS アストロール）
▲投稿者が挙げた説▲
・カクテルをシェイクする際にデュアルショックが振動する→地震
●後に浮かんできた説●
・シェイカー→アースシェイカー→地震
アーケロ 再生：181920（安室奈美恵）
▲投稿者が挙げた説▲
・泡盛「安室」→酒→アーケロ
●後に浮かんできた説●
・安室→アームロ→アーケロ
ゴースト 再生：デビルサマナーソウルハッカーズ（SS アトラス）
▲投稿者が挙げた説▲
・電霊→ゴースト
●視聴者さんのご意見●
・主人公が所属するハッカー集団スプーキーズのロゴ→ゴースト
スプーキー＝幽霊ですし、MFのゴーストも可愛らしいデザインなので
こちらの説の方がウェイトが大きいでしょうね。
ライライ 再生：環七フィーバー（ギターウルフ）
▲投稿者が挙げた説▲
・PVでセイジが人差し指を画面に向かって突いてる、等々→ポン拳
●後に浮かんできた説●
・「ポン軒」って表記にするとラーメン屋っぽくなる→ポン拳
ジール
▲投稿者が挙げた説▲
・冬の曲を集めたアルバム→ジール
●後に浮かんできた説●
・初回盤のジャケットがもこもこ素材→もこもこ感があるのでジール
ベンガル（タイガーモービル ハイロウズ）も初回盤がもこもこしているので、
ジール種はもこもこ推しなのかもしれませんね
フラッペ 再生：エネミー・ゼロ（SSソフト）
アクアクレイ 再生：リアルサウンド～風のリグレット～（SSソフト）
▲投稿者が挙げた説▲
これら指定ネンドロ種が再生されるゲームソフトが、どちらも飯野賢治氏の会社「ワープ」の開発によるもの、そして飯野賢治氏がネンドロに似ていることから、「ネンドロは飯野賢治氏がモデルだったんじゃないか」という説を提唱
●後に浮かんできた、説の信憑性を高める要素●
ヒーローズ杯のCPUネンドロの名前が「リグレッティー」で、由来が『リアルサウンド～風のリグレット～』から来ているかもしれない→「ネンドロ飯野賢治氏がモデル説」がさらに有力になる
エクスプレス 再生：恋するヴェルファーレダンス（MAX）
▲投稿者が挙げた説▲（エクスプレスとMAXのつながり）
・『恋する～』の間奏で電車のアナウンスが流れる→エクスプレス
●視聴者さんのご意見●（エクスプレスとMAXのつながり）
・E1系新幹線の愛称が「MAX」で、車体のデザインがエクスプレスと似ている
→MAXのCDからエクスプレスが再生される
E１系新幹線
E1系は二階建てなんですが、エクスプレスもちゃんと二階建てになってますね。
カラーリングも完璧です。
車体に印刷された「MAX」
▲投稿者が挙げた説▲（サマーソルト）
・曲中のセリフ「小さい頃は空を飛んでのに…」「死ぬまで飛んでろよ、ったく！」
→飛んでる技サマーソルト
●後に浮かんできた説●（サマーソルト）
・E1系またはE4系新幹線（どちらも愛称がMAX）にはジャンプシートがある
（ジャンプシートが採用されている新幹線はE1・E４系のみ？）
→ジャンプ→サマーソルト
・MAXの所属事務所がライジングプロダクション
→ライジング（上昇）→サマーソルト
E1系をコメントで知ったときは衝撃的でした…！
点と点が線で結ばれて脳汁プッシャーよ！
トキビト 再生：時はかげろう（カルロス・トシキ＆オメガトライブ）(2022/6/25追記)
動画をUPした2019年当時、このトキビトは初期技なしになっていたんですが、2022年6月にドリルアタック所持と判明しました。
というわけでドリルアタックと時はかげろうをこじつけてみます。
『時はかげろう』のMVでカルロス・トシキがベッドに寝そべる時にドリルアタックっぽい格好になっていました
あとはカルロス・トシキが歌う時に結構派手なステップを踏むんですが、ドリルアタックも相手の頭上に踏み込む技なので、派手な踏み込みつながりなのかもしれません。
以上です！また何か補足してぇなと思ったら随時更新しようと思います。
■近況報告■
未発見種族指定CD探しの進展は絶賛停滞中です！
目に入ったCDの収録時間を調べるというローラー作戦も結構やったんすよ…
細々ですが続けてはいます。
んで、今は久しぶりに動画を製作しているんですが、MFと全く関係のない動画です。
MF目当てでお気に入り登録していただいた方には申し訳ねぇです。
（製作中のタイミングで拙作がニコニコニュースに取り上げられたので、
「なんちゅうタイミングや！」とドえらい驚きました）
ただ、もうすぐ移植版MF1が配信されるので、新しく追加された種族指定CDの動画は作る気満々々々なのでその際はよかったら見てください！
移植版MF1の「あったらいいなこんな種族指定CDキャンペーン」、
ゲーム内で採用される可能性もあるそうなので私もtwitterと連動してズンドコ投稿してます！@campylobacter_s
キャンペーンは9/30締切だそうです！投稿はお早めに！
（投稿自体はtwitterアカ必要ないです）
https://www.gamecity.ne.jp/form/monsterfarm-campaign201908
【種族指定CD】出処不明コクシムソウが再生されるCD(MF2発売前のテクモ指定CD)が見つかりました
どうも～CDをリッピングする際に、ドライブに入れたCDを歴代MFシリーズで円盤石再生したらどんなモンスターが再生されるのか、パッと見でわかるソフトが欲しいカンピロ爆太です！作って♥（他力本願）
今回はこのモンスターが再生されるCDを発見しました！
（モンスターファーム2@まとめwikiより引用）
風神剣所持コクシムソウです。
モンスターファームジャンプから再生されますが、MFJは2001年発売です。
MF2は1999年発売なので2年後の指定CDということになります。
「じゃあMF2発売以前にテクモが指定したCDがあるんじゃねーの？」
と思った筆者はCD未発見種族指定モンスターリストにこの風シムソウを加えていました。
MF2におけるテクモが指定した種族指定CDは、1stトラックが指定1stトラック時間と一致していないと「テクモ指定」にはならない。ということは種族指定CDガチ勢の方はご存知でしょう。（とはいえ1stトラックの時間がモロ被りの偶然被りCDも存在しています。その場合は再生されるモンスターとつながりがあるかどうかで、テクモ指定かそうでないかを判断するしかなさそうです。動画で紹介しているMF1の晩成アオゾラはちょっと判断しづらいです・・・）
MFJの収録内容を見てみますと、1stトラックがテクモ指定1stトラック時間と一致しています。(Pregap2秒を加味した上での話です。) 
風シムソウ指定再生条件 全体35:40、1st03:07、ラスト04:45
1stトラックは再生条件と関係なく、異なっていてもOKなのですが、
MFJはわざわざしっかり合わせに来てますね。
テクモ産のゲームなので当たり前ですがMFJはテクモ指定CDであるということがわかります。
したがって「風シムソウのMF2発売前テクモ指定CDは存在しているけど、2001年時点でまだ見つけられていなかったので、MFJからはこの風シムソウが再生されるように調整した」という説が考えられるんじゃないですかね？
筆者の検索空振り履歴
（MF2発売前テクモ指定CDが無い可能性もあったのでそんなに調べていませんでした）
三国志や水滸伝等の歴史物、中華映画のサントラ、中国系歌手、スーチーパイ等の印象に残る麻雀ゲーなどなど調べましたが出ませんでした。
最近になってテレビをぼーっと見ていたら、Y!モバイルのCMに『ジンギスカン』が使用されているのを知ったんです。（ジン・ジン・ジンギスカ～ンのアレです）
「あ～そういやこの曲について調べてなかったな～」とジンギスカンについて調べたら風神剣コクシムソウの条件とぴったりなCDを発見しました！！20年待ち国士無双ツモ上がり！！
ジンギスカン『BEST OF BEST』です。（1994年 規格品番VICT-15035）
風シムソウ指定再生条件 全体35:40、1st03:07、ラスト04:45
ドイツのバンド、ジンギスカン（バンド名）です。『ジンギスカン（曲名）』で有名ですね。
昭和～平成の学校行事に使用されたり、2000年代にはジンギスカンやもすかうの空耳FLASHが流行ってましたね～
ジンギスカンといえばモンゴル帝国のつえーやつですね。
モンゴルの英雄ジンギスカンの名を冠するCDから中華系モンスターが再生されるという事実を、知ってしまったモンゴル人の方から怒りのモンゴリアンチョップを頂きそうなので小声になりますが、モンゴル帝国って後に中国統一して元になるし、ちょっとぐらいコクシムソウ再生されてもええやん？ダメ？ダメならテクモに言ってね！ドルゴルスレン・ダグワドルジ！
あと『ジンギスカン（曲）』がマルコ・ポーロという別バンドによってカバーされたんですが、そのレコードのジャケットがこちらです。
ちょっとコクシムソウ感ありますよね。無いか？
香港の林子祥というアーティストがカバーした際のレコードジャケットがこちらです。
もうこれ中国人ですやん
選定スタッフが「ジンギスカンといえばコレ！」という印象が残っていたからコクシムソウを選んだ説があるかもしれませんね。
では次に風神剣の由来を考えます。
『ジンギスカン』の歌詞に「Sie ritten um die Wette mit dem Steppenwind Tausend Mann Und einer ritt voran dem Folgten alle blind」とありまして、グーグル先生に翻訳していただきますと、「彼らは草原の風で1000人の男性を乗せ、1人は全盲の信者の前を走りました」となりました。風が歌詞に入ってます。
または「ジンギスカン」が「フウジンケン」と似てるからかもしれません。
＜追記＞麻雀の風牌(東南西北)からきてる説をフォロワーさんが説いてました。なるほど
あっそうそうこのCDはアルバムではあるんですが、ケースの幅がマキシシングルと同じく薄いケースを使用しているので、店頭で探す場合はお気を付けください。
ちなみにこの『ジンギスカン（曲）』を、フィンランドのロックバンドであるレニングラード・カウボーイズがカバーしているのですが、なぜか日本語で歌っています。
なんか良かったので聴くドルジ～
【種族指定CD】出処不明スプラッターが再生されるCDが見つかりました
どうも～お箸を食器棚に戻す際は、
MF1ヘンガーのファイナルソードのように仕舞うカンピロ爆太です！
今回はこのモンスターが再生されるCDが発見されました！
（今回も筆者発見ではありません）
（モンスターファーム2@まとめwikiより引用）
スプラッターです。スプラッター映画の金字塔『13日の金曜日』のジェイソンっぽいホッケーマスクを付けてます。袖には血も付いててホラーな仕上がりです。
MF1から続くホッケーマスクシリーズ第二弾ですね。
ホッケー（MF1）
このスプラッターの適性等はツームストーン（ゴーレム派生）のものを流用しています。
サムシングエルスの『磁石』から再生されることが判明していましたが、『磁石』は2000年発売ですし、1stトラックの時間がテクモ指定1stトラックと異なるので偶然被りCD確定です。
なのでテクモ指定CDは見つかっていない状態でした。
筆者のスプラッター検索空振り履歴
スプラッター映画関連、 グロいジャケットのCD、「13日」や「金曜日」のワードがあるもの関連、聖飢魔Ⅱ、Slipknot、ホッケー関連、金田一少年の事件簿（悲恋湖殺人事件）、スケバン刑事（鉄仮面）
ダメ～（トム・ブラウン）
グロいジャケットを検索した時に、ショットガン自殺したメンバーの写真をそのままジャケットにしたアルバムとか出てきちゃったんです。（Mayhem 『Dawn of the Black Hearts』）
それを見たグロ耐性ゼロな筆者は尿がスプラッターしそうでした。
そんな尿漏れの如く小糠雨こぼれ落つ梅雨の午後、オヤスミマンを履いた筆者に一本の知らせが届きました。前回のショーグンのCDを発見した方が今度はスプラッターのＣＤを発見したという知らせでした。漏れました。
SPARKS GO GO『冬のカリスマ』です。（1998年 規格品番ESDB-3882）
このスプラッターの指定再生条件 全体13:13、1stトラック04:27、ラストトラック4:24
ジャケット写真にアイスホッケー選手の後ろ姿が写ってますね！
SPARKS GO GOは北海道虻田郡倶知安町（くっちゃんちょう）出身の3ピースバンドです。
「くっちゃん」ってなんか可愛いですよね。北海道の珍地名すき 比布（ぴっぷ）とかすき
ちなみに、北海道のハゲ需要珍地名といえば増毛（ましけ）がありますが、
同じく北海道にあります毛根（けね）というところには「毛根共同墓地」という墓地があります故、ハゲ聖地巡礼の際には避けておきたいスポットですね！
いや供養という意味で行くべきか！
「くっちゃん」ってなんか可愛いですよね。北海道の珍地名すき 比布（ぴっぷ）とかすき
ちなみに、北海道のハゲ需要珍地名といえば増毛（ましけ）がありますが、
同じく北海道にあります毛根（けね）というところには「毛根共同墓地」という墓地があります故、ハゲ聖地巡礼の際には避けておきたいスポットですね！
いや供養という意味で行くべきか！
【種族指定CD】出処不明ショーグンが再生されるCDが見つかりました
どうも～2000年代初頭はプロバイダの無料配布ディスクを集めるクソガキだったカンピロ爆太です。
だいたいメロンボとかクリックばっかりでしたが、たまにグジラとか出てニッコリしてました。
今回発見されたのはこのモンスターの再生CDです！
（今回は筆者が見つけたものではありません）
（モンスターファーム2@まとめwikiより引用）
乱れ突き所持ショーグンです。成長適性等はガルーダ（ヒノトリ派生）のものを流用しています。激ヨイで育てやすぅい！地走りつよぅい！
ショーグン調査履歴・・・
暴れん坊将軍（松平健）、サムライトルーパー、YAIBA、 武者ガンダム、ゴーショーグン、ヴァンパイアシリーズ（ビシャモン）、金正日、大河ドラマの主演俳優が出したCD、カブキロックス、SHŌGUN、殿さまキングス、発明将軍ダウンタウン、BUTTERFLY（ダンレボのアレ）、、、出ない！帰れま10なら帰れなさ過ぎてアウンサンスーチーになってまうわ！
そして時は過ぎ、あじさいもほころぶ水無月の午後、
twitterでフォローさせてもらっている方が乱れ突きショーグンの再生CDを見つけなすったのです！
ナーガとグジコーンの時と同じく、foobar2000を使用したんだってさ！
車間距離クソ近ハイビーム並みにfoobar2000さまの御威光がまぶしいぜ！！
Wack Wack Rhythm Band『男たちのメロディー』です！（1997年 規格品番PSCR-5655）
このショーグンの指定再生条件 全体14:15、1stトラック3:18、ラストトラック3:17
ジャケットは和もの要素が無いし、ショーグンと関係なさそうなビジュアルですね～
このCDには、SHŌGUN（バンド）が1979年に発表した曲『男達のメロディー』を、Wack Wack Rhythm Bandがカバーしたものが収録されています。
原曲はドラマ『俺たちは天使だ！』の主題歌として採用され、最近だと鉄腕DASHの0円食堂や、めちゃイケで使用されていた曲です。聞いたら一発「あっこれかぁ！」となる曲だと思います。
名曲ですね～WWRBのカバーもホーンバリッバリ、ピアノピアッピアでいいですね～
カップリング曲もいいし、「ｶｧ～これ筆者がtwitterに投稿している『稀少モンスターが再生される名盤紹介シリーズ』で紹介できちゃうな～！ｯｶｧ～！」と思いました！（真・宣伝剣）
いや～SHŌGUNのCDは徹底的に洗ったんですけどね～まさかのカバーでした。
テクモ変化つけてきやがってました。
たしかにショーグンだからSHŌGUNのCDを選定するとなるとちょっと安直かしら！
では乱れ突きとのつながりを考えます。乱れ突きはｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬｯ、ｼｬﾝｯと剣で乱れ突く技です。
『男たちのメロディー』の歌詞に「男だったら 流れ弾のひとつやふたつ 胸にいつでもささってる」とあり、剣がひとつやふたつ刺さりそうな技だからということでしょうか。
もうちょっとこじつけたかったのでWack Wack Rhythm Band（現在も活動中）について調べようとしたんですが、なんとWikipediaにページが存在しねぇ！
オフィシャルサイトのプロフィールもあっさりしててわかんねぇ！
打ち切りｨ！！
おまけ
これ絶対種族指定CDやんけ！買ったろ！
→結果違うかったよシリーズ ダンゴウザカスペシャル
①山本譲二『夢街道』PCDA-00740
筆者のライフワークであり生きがいであり呼吸でもある、ブックオフ荒らし中に発見。
収録時間を調べるもわからずだったんですが、歌詞を読む限りトラックの運ちゃんがテーマだったので「これ絶対ダンゴウザカやろ！」と思い購入。→結果リキッドキューブ。
②小金沢昇司『無器用者だと言われても』VIDL-11023
さかりうたダンゴウザカの指定再生条件 全体17:56、1stトラック4:08、ラストトラック4:50
foobar2000でさかりうたダンゴウザカの再生CDを検出したときに候補の中にあったので入手。（条件もほぼピッタリでした）→結果ジャアクソウ。
思わずfoobar2000の胸倉掴みかけましたわ！ 収録曲とトラックの運ちゃんは関係なさそうだし、小金沢昇司も元トラック運転手でもなかったけど、ただ演歌つながりだからというだけで選んだのが甘かったですね！
グジコーン再生CD『もう泣かないで』が、テクモ指定CDである可能性が浮上しました
以前紹介しました、ウェーブプレス所持・移動Aグジコーンが再生されるCD、
瀬能あづさ『もう泣かないで』。
（モンスターファーム2@まとめwikiより引用）
当時はこのCDとグジコーンのつながりを見出せなかったので、
筆者はこのCDをテクモ指定CDではなく偶然被りCDと断定しました。
ところがどっこい読者さんから「これ偶然被りCDじゃないんじゃね？○○つながりあるからテクモ指定CDじゃね？」という種のご意見を複数いただきまして、
それをヒントに筆者も調べていましたら、つながり要素が見つかりまくりでお口あんぐり。
結果、このCDが偶然被りCDではなくテクモ指定CDである可能性が浮上しましたので、
今回はグジコーンの独立した記事を作成する次第となりました。
以前の記事のようにおまけ扱いしたままだとグジコーンさんサイドに申し訳が立たないですしね。
読者さんのコメントに、元横浜ベイスターズの石井琢朗につながりがあるのでは？
というご指摘がありました。というわけで石井琢朗周りを洗いました。
以下はつながり要素の羅列です。
石井琢朗 1998年当時は横浜ベイスターズ所属
①1996年に瀬能あづさが石井琢朗と結婚。
②横浜ベイスターズの前身が大洋ホエールズ。（石井琢朗もホエールズ時代から所属）
→くじら→グジラ種
③MF2開発真っ盛りである、1998年当時の横浜の監督が権藤博。
→ゴンドウといえばゴンドウクジラ→グジラ種
ゴンドウクジラ
④横浜ベイスターズのチームカラーが青と白。
→グジコーン
⑤1998年に石井琢朗が盗塁王になっている。
→足が速い→移動A
⑥1番打者が石井琢朗、2番打者が波留敏夫という並びが固定化されていた。
（この二人は阿吽の呼吸の関係で、石井が塁に出るとヒットエンドランまたは単独スチール、送りバントをノーサインでやっていた。）
→波留→ウェーブプレス
⑦応援席でのウェーブ応援。（当時の横浜ファンがウェーブ応援をやっていたかどうかはわかりませんでしたが）
→ウェーブプレス
⑧1998年に横浜ベイスターズが38年ぶりに日本一達成。
→スタッフに横浜ファンがいて、嬉しさのあまり石井琢朗をグジコーンに見立てて指定した説。
⑨ライフ、回避が143。
→石井さん(143)
⑩佐々木主浩のあだ名が「ハマの大魔神」
→浜の大魔神感のあるグジコーン
⑪佐々木の最速154km/hの速球
→移動A
⑫1992年に横浜ベイスターズのイメージソング『横浜Boy Style』（CoCo歌唱）発売
→CoCoは瀬能あづさが所属していたアイドルグループ。
（なお、瀬能あづさがCoCoを脱退したのは1992年5月で、『横浜Boy Style』発売は1992年11月。惜しくもギリギリ所属していない。ちなみに『横浜Boy Style』のカップリング曲であり横浜BSの応援曲『WINNING』に石井琢朗がコーラスで参加している）
→選定スタッフが瀬能あづさ推しで、瀬能脱退済みのCoCo『横浜Boy Style』はあえて選ばなかった説。
⑬CoCo時代の瀬能あづさのイメージカラーが青。（ずっと青というわけではなかったようですが）
→グジコーン
点と点がつながりました！
つ な が り ま し た ね ？
石井琢朗（横浜ベイスターズ）由来ということで、
瀬能あづさ『もう泣かないで』はテクモ指定CDであるという結論に至りましたとさ！
それに加えらんま1/2水ぶっかけウェーブプレス説や久慈コーン説もありますねぇ！
いや久慈は阪神やろ！なんでや！阪神関係無いやろ！
コメントありがとうございました！
MAXガンバや泣いてないってばダンゴウザカのつながりも募集中です。
ただし『泣いてないってば』に関しては偶然被りCDである可能性があります。
トラックが４つだけのシングルCDなので、収録時間が比較的被りやすいためです。
瀬能あづさ『もう泣かないで』。
（モンスターファーム2@まとめwikiより引用）
当時はこのCDとグジコーンのつながりを見出せなかったので、
筆者はこのCDをテクモ指定CDではなく偶然被りCDと断定しました。
ところがどっこい読者さんから「これ偶然被りCDじゃないんじゃね？○○つながりあるからテクモ指定CDじゃね？」という種のご意見を複数いただきまして、
それをヒントに筆者も調べていましたら、つながり要素が見つかりまくりでお口あんぐり。
結果、このCDが偶然被りCDではなくテクモ指定CDである可能性が浮上しましたので、
今回はグジコーンの独立した記事を作成する次第となりました。
以前の記事のようにおまけ扱いしたままだとグジコーンさんサイドに申し訳が立たないですしね。
読者さんのコメントに、元横浜ベイスターズの石井琢朗につながりがあるのでは？
というご指摘がありました。というわけで石井琢朗周りを洗いました。
以下はつながり要素の羅列です。
石井琢朗 1998年当時は横浜ベイスターズ所属
①1996年に瀬能あづさが石井琢朗と結婚。
②横浜ベイスターズの前身が大洋ホエールズ。（石井琢朗もホエールズ時代から所属）
→くじら→グジラ種
③MF2開発真っ盛りである、1998年当時の横浜の監督が権藤博。
→ゴンドウといえばゴンドウクジラ→グジラ種
ゴンドウクジラ④横浜ベイスターズのチームカラーが青と白。
→グジコーン
⑤1998年に石井琢朗が盗塁王になっている。
→足が速い→移動A
⑥1番打者が石井琢朗、2番打者が波留敏夫という並びが固定化されていた。
（この二人は阿吽の呼吸の関係で、石井が塁に出るとヒットエンドランまたは単独スチール、送りバントをノーサインでやっていた。）
→波留→ウェーブプレス
⑦応援席でのウェーブ応援。（当時の横浜ファンがウェーブ応援をやっていたかどうかはわかりませんでしたが）
→ウェーブプレス
⑧1998年に横浜ベイスターズが38年ぶりに日本一達成。
→スタッフに横浜ファンがいて、嬉しさのあまり石井琢朗をグジコーンに見立てて指定した説。
⑨ライフ、回避が143。
→石井さん(143)
⑩佐々木主浩のあだ名が「ハマの大魔神」
→浜の大魔神感のあるグジコーン
⑪佐々木の最速154km/hの速球
→移動A
⑫1992年に横浜ベイスターズのイメージソング『横浜Boy Style』（CoCo歌唱）発売
→CoCoは瀬能あづさが所属していたアイドルグループ。
（なお、瀬能あづさがCoCoを脱退したのは1992年5月で、『横浜Boy Style』発売は1992年11月。惜しくもギリギリ所属していない。ちなみに『横浜Boy Style』のカップリング曲であり横浜BSの応援曲『WINNING』に石井琢朗がコーラスで参加している）
→選定スタッフが瀬能あづさ推しで、瀬能脱退済みのCoCo『横浜Boy Style』はあえて選ばなかった説。
⑬CoCo時代の瀬能あづさのイメージカラーが青。（ずっと青というわけではなかったようですが）
→グジコーン
点と点がつながりました！
つ な が り ま し た ね ？
石井琢朗（横浜ベイスターズ）由来ということで、
瀬能あづさ『もう泣かないで』はテクモ指定CDであるという結論に至りましたとさ！
それに加えらんま1/2水ぶっかけウェーブプレス説や久慈コーン説もありますねぇ！
いや久慈は阪神やろ！なんでや！阪神関係無いやろ！
コメントありがとうございました！
MAXガンバや泣いてないってばダンゴウザカのつながりも募集中です。
ただし『泣いてないってば』に関しては偶然被りCDである可能性があります。
トラックが４つだけのシングルCDなので、収録時間が比較的被りやすいためです。
未発見種族指定CDリスト
収録時間が短い順に並べています。
偶然被りCDは判明済みでもテクモ指定CDは未発見のものも載せています。
引用元：モンスターファーム(PS)まとめwiki、モンスターファーム2@まとめwiki、もしかしたら何かかもしれない何か
■MF1■
ギンギライガー 低級技４つ所持 全体06:57 1トラックのみ
エンジェル キス所持 全体59:58 1トラックのみ
■MF2■
有志により再生CD未発見だった個体全て移植版で判明しました！(再生CDは判明しているものの、PS版で再生される型番orロットが特定できていないものがあります。↓のメモを参照)
メモ
●移植版MF2でもPS版未発見指定モンスターが再生されました。（当時未発見指定モンだったハリケーンハレハレ、根性ゴーレム種7体等は移植版配信後、移植版にて再生CDが発見されました。全てPS版と同じパラメータ。PS版の指定CD情報資料が未だに残っていて、それを移植版でも採用した？）
ひょっとすると移植版MF1で4技追加ギンギライガー・キスエンジェルが再生されるテクモ指定CDが登録されているかもしれません。
(2022/6/23追記)有志によってDX版MF1(steam)の解析が進み、ゲーム内データベースに登録された指定モンスターの再生CDが全て判明しました。ただし4技追加ギンギ・キスエンジェルのPS版テクモ指定CDはデータベースには未登録のようで判明していません。→没orテスト用個体なので登録されなかった？
以下は移植版にて再生が確認できているものの、PS版では再生の確認ができていないモンスターリストです。「全体トラック時間、1stトラック時間、ラストトラック時間」の順です
・ダゴン 根性 49:33 01:42 05:08
→ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日- オリジナル・サウンドトラック Ⅲ／サントラ
・ブルーマウンテン 根性 41:33 12:21 03:54
→ジャイアントロボ THE ANIMATION (略)Ⅳ／サントラ
・モアイゴン 根性 48:35 03:21 02:30
→ジャイアントロボ THE ANIMATION (略)Ⅴ／サントラ
・タイタン 根性 45:05 04:49 02:40
→ジャイアントロボ THE ANIMATION (略)Ⅵ／サントラ
・ゴビ 根性 53:12 02:41 02:55
→ジャイアントロボ THE ANIMATION (略)Ⅶ／サントラ
・ハチロー ファイアロール 72:18 00:43 05:34
→ピーナツヘッド／GNP
・バジャール 50:05 01:19 04:07
→アラジン／サントラ
ジャイアントロボサントラはⅠ・ⅡのみPS版で再生確認済みです。(Ⅰ→根性ゴーレム、Ⅱ→根性グランドバンカー)
●バジャールはアラジンサントラがほぼ一致しているのでかなり怪しい。でも出ない。キレそう。以下はバジャールが再生されなかったもの。「」内は背表紙に表示されている型番。【】内は盤面刻印。
・「PCCD-00091」【PCCD-00091 1】→ピアリー
・「PCCD-00091」【PCCD-00091 2】→ピアリー
・「PCCD-00103」【PCCD-00103 1】→メタゾール
・「PCCD-00108」【PCCD-00108 1】→ピアリー
・「PCCD-00223」【PCCD-00223 1】→ピアリー
・「AVCW-12012」【IFPI L159 AVCW-12012 MT 961A】→ピアリー
・「60846-2」(バーコードあり)【608462 L2A190】→ピアリー
・「60846-2」(バーコードなし)【6084623 3C14 MFD BY JVC】→メタゾール
・「60846-7」(裏面バーコード下Proof of Purchase)【608462 S36231 B1】→メタルナー
・「60846-7」(裏面バーコード下Proof of Purchase)【608462 01# SONOPRESS USA】→メタゾール
・「60846-7」(裏面バーコード下Proof of Purchase Ⅲ)【608462 62445-02 SONOPRESS USA】→メタゾール
・「DSTCD 470」【S DSTCD 470 02 DISCTRONICS】→メタルナー
・「473708 2」【**473708.2** 〈DB〉 #01 SONY MUSIC AUSTRALIA】→メタゾール
・「60013-2」【M.O. 31140-1b 036001350 DISC MFG, INC. ＜H＞】→メタルナー
・「PCCD-00224」【PCCD-00224 2】→メタゾール(←再生報告を頂きました。ありがとうございました)
品番は同じでも、プレス違い(盤面刻印違い)でちゃんとバジャールが再生される可能性もあるので注意
●ファイアロールハチローもPS版で再生されないCDがありました
・「YCD-001」【表面M8GL 109C 裏面C0502R74C FSS(←88かも)】CD裏面の色がシアン→フラッペ
